■狭山事件から部落問題を考える
日時:7月13日(木)13時30分~15時30分
場所:交流まちづくりセンターMiiMo 1Fホール
60年を迎えた狭山事件、無実を訴え続ける石川一雄さんは84歳になります。狭山事件は部落差別に基づく冤罪事件として、全国各地に市民の会が作られ、部落解放同盟と共に闘いは続いています。
第3次再審請求は2006年に始まり、今も裁判所、検察、弁護団による三者協議が続いています。小野寺一規さんは事件が起きた地元、部落解放同盟埼玉県連合会の書記長として、活動を続けています。
この狭山事件を通して、一緒に部落問題を考えてみたいと思います。ぜひご参加ください。
問合せ:NPOなら人権情報センター
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